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お庭番とあなたの『ふたりごと』~大阪と和歌山の美味しいブログ
うまいもんを食べながら、30キロのダイエットに成功したお庭番が、大阪、和歌山の面白いもんやうまいもんをこっそり教えちゃいます。
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堺東『喰う』の黒ごまたっぷり担々麺

堺東で偶然見つけたラーメン屋さん『喰う』でランチ。

 


店主さんにオススメを聞いたところ、「
やっぱりこの二つですね」とメニューの下段の2品を示す。
で、黒ごまに惹かれて、黒いゴマ担々麺(750円)を注文。


やってきた担々麺は、見ての通り真っ黒。

大根の葉っぱの惣菜と玄米ご飯が付いています。

 


この坦々麺、想像以上に辛い。

普段、麻辣燙で鍛えている私の舌が辛いと思うほどなのでかなりのもの。

でも、食べてるうちに段々美味しく感じてくるから不思議。

 

チャーシューは意外にあっさりで、豚肉のおいしさが十分ン感じられる逸品。
きっと夜はこのチャーシューでビールという人も多いんでしょうね。

 

喰う

 大阪府堺市堺区南瓦町1-21

 電話072-238-5695

関連ランキング:餃子 | 堺東駅宿院駅大小路駅

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がんの治療法は日進月歩!

最近、癌(がん)をテーマにした、患者さんやその家族、一般の方々向けの医療市民講座やシンポジウムが増えています。

 

その理由は、治療方法が進んできて、

ガンという疾病そのものの「治癒」「完治」「寛解(かんかい)」が期待できるようになってきたことと、

そこまでは至らなくても「疼痛(つまり痛み)の緩和」のための医療技術がとても進歩しているからなんですね。

 

なので、そのことをできるだけ広く多くの方々に知ってもらいたいというのが医師や医療関係者の方々の共通な思いのようです。

なんせ、ガンほど「早期発見・早期治療」が効果的な疾病はないですからね。

 

近々、大阪では下記の2つの公開講座が予定されています。

 

3月2日(土)13時~
「大腸がん、地域医療を考える『がんを知り、がんとともに生きるVol.5』」

 

於:りそな銀行大阪本社ビル講堂(地下鉄「堺筋本町」下車すぐ)
【第1部】セミナー
     講演1「大腸がんの早期発見と治療について」
     講演2「大腸がんの治療におけるチーム医療 ~ひとりじゃない~」
【第2部】パネルディスカッション
テーマ「がんとともに生きる 地域で支えるひとつの命」
■応募■
 ①〒②住所③氏名④年齢⑤職業⑥電話番号⑦参加人数⑧パネルディスカッションへの質問がある場合は明記し、ハガキで〒556-8662産経新聞社営業局「がんシンポ3」係(住所不要)、メールではsinpo@esankei.com、FAXでは、06-6633-2709まで。
 ※メールとFAXの場合は件名に「がんシンポ3」と明記
(参加無料、応募多数の場合は抽選。個人情報は招待状の発送と事務局からの連絡のみに使用)
【締め切り】2月25日(月)必着

 詳しくは⇒http://www.sankei-health.com/news/130302.html

 

 

3月3日(日)13時30分~16時10分

緩和ケア普及啓発市民公開講座」
  於:ホテルグランヴィア大阪 20F 名庭(なにわ)
 【第1部】基調講演:「緩和ケアについて」
     講演1「がんの痛みを和らげる」
     講演2「がんとこころのケア」
【第2部】パネルディスカッション
テーマ「あなたを支えるチームがあります」
■応募■
 参加をご希望の方は、はがき・FAX・メールにて、〒住所・氏名・年齢・職業・電話番号・質問事項を明記の上、学会事務局までお申込み下さい。
 ※応募者多数の場合は抽選となります。
 ※受講の可否は招待状の発送をもって代えます。
【締め切り】2月24日(日)必着

■問い合わせ先■
特定非営利活動法人 日本緩和医療学会事務局
厚生労働省委託事業 担当係
〒550-0001 大阪市西区土佐堀1丁目4-8 日栄ビル603B号室
FAX. 06-6479-1032 E-Mail:
itaku@jspm.ne.jp

詳しくは⇒http://www.kanwacare.net/news/2013/0220_157.html 



うどんもお蕎麦も食べたい人に〜つけ鴨うどん「鴨けん西中島店」のあい盛り

以前、このブログで「つけ鴨うどん」のことを書いてあったのを見た知人から、

「西中島にも鴨うどんの旨い店あるで!」

情報をもらったので、早速行ってきました。

 

 

店名は「鴨けん西中島店」。

チェーン店っぽいネーミングですが、お店はここだけのようです。

 

お昼前、11時30分を開店とほぼ同時に店に入ったのでお客は自分だけ。

ですが、11時50分くらいにはほぼ満席になっていました。

 

 

はじめての訪店ですが、欲張って注文は「あい盛り」。

うどんとそばが1玉ずつ入っていて、730円。

 


うどんはあえて冷凍麺を使っているとのことです。

しかしうどんとそばが1玉ずつ、計2玉はかなりのボリューム。

食べ切れるかな。

 

 

鴨うどんの命は何と言ってもつけ汁。

濃いめの味の知るには、鴨の旨みが十二分に染み出ています。

浮いているレモンには、酸っぱさは感じられず、鴨肉のくどさだけを打ち消してくれててますね。

 

 

まずはうどんから食べてみます。

冷たいのと温かいのを選べるのですが、「温(あつ)」を頼んだので、熱々のつけ汁と相まって熱くて美味しい。

 

 

続いて、お蕎麦。

 チョイ太めかな。

うどんの茹で具合はベストでしたが、蕎麦はほんの少し茹で過ぎかも。

でも、蕎麦の風味と鴨だしは合いますね。

 

うどんが鴨だしそのものの味を楽しむものなら、

蕎麦は鴨だしの旨み+そばの風味で新しい味になります。

 

 

鴨肉も美味しくて、

鴨なんばん好きな方にも、もちろんおすすめ。

 

計2玉のうどんと蕎麦は自分でも驚くくらいペロッと食べれました。

まぁ、後からやってきた満腹感は半端なかったですけど・・・。

 

 

残ったつけ汁は熱々のしょうが湯で割ってスープにして、最後のお楽しみ。

あっさりしているので、食事の締めにぴったり。

お昼ごはんにも良いですが、飲んだ後の締めにも合いそうです。

 

『つけ鴨うどん 鴨けん』 西中島店
営業 11:30〜26:00
TEL 06-6195-6031
住所 大阪市淀川区西中島3-6-6 勝栄堂ビル 1F
   ※最寄り駅 阪急 南方駅、地下鉄御堂筋線 西中島南方 徒歩3分南方駅から170m



週の始めもまほろばの日替わりランチ

週の始め、月曜日のランチは、酎房で日替わりランチののおでん盛り合わせ。

筍やれんこんなどの小鉢で、食物繊維たっぷり。



堺市西区でおすすめのたこ焼き屋さん「ひめ一」

 

大阪人にとってたこ焼きって、自宅最寄り駅近くのお店で買って、家族に持ち帰るお土産の定番。

 

お庭番の自宅最寄駅、JR阪和線「富木」駅前にも、

今年に入って、美味しいたこ焼き屋さんができました。

店名は「ひめ一」。

和歌山方面行の改札を出たすぐ目の前にあります。

 

店内には小さなイートインスペースもあるので、

近くの学校の部活帰りのサッカー部員らしき若者たちもよく食べてます。

たこ焼きは、大きめ。

中がトロッとしていて、生地も蛸も美味しいですよ。

 

今、一番お勧めのたこ焼きです!!

 

ひめ一

 大阪府高石市取石1-8-18

 TEL/FAX 072-273-3360

 



トンテキを食べてみました

少しずつ内臓の調子も良くなってきた感があるので、今日のランチは会社近くの酎房まほろばで「とんてき(塩)」。600円。
豚肉って、野菜じゃ摂りきれないビタミンなどの栄養分が豊富なんですよね。
といっても、油はまだ全然駄目なので、揚げ物は不可。
とんてきが精一杯かな。
久しぶりの動物性タンパク質はうまい&甘い!

もちろん、好みで選べる4種類の小鉢で、

食物繊維もばっちり補給できてます。



今日は寒かったので、久しぶりに東北食堂の麻辣燙(マーラータン)

 

今日は朝から霙混じりの雨が降る寒さ。

体の芯から温まろうと、久しぶりに中国東北料理「東北食堂」で、麻辣燙(マーラータン)を食べました。

 

店内に入ると、顔なじみのご主人がニコッと笑い、

「マーラータン?」と聞いてくれます。

「はい」と答えると、そのまま厨房に入り、料理に入ります。

東北食堂には、「から揚げ定食」や「麻婆豆腐定食」(いずれも680円)もあり、

日本人客のほとんどはそうした普通の定食を注文しています。

東北食堂のお客には、中国人留学生も多いのですが、

彼らは麻辣燙をオーダーしている率が高いですね。

それほど、本場の味ってことなんでしょうね。

 

私はいつも麻辣燙を注文するので、

店主がいつも「マーラータン?」って聞いてくれるんです。

で、それを聞いて、中国人留学生たちが、

「このマーラータンを注文した客って、日本人風だけど、中国人なの?」みたいな視線を送ってきます。

で、運ばれてきた麻辣燙。

 

レンゲですくってスープを一口飲んだら、

ヒーッ、辛い。

でも旨い。

 

こちらもご飯がついて680円。

ご飯はおかわりができます。

 

辛いもの好きな方は、是非お試しを。

 

中国東北料理 東北食堂

 大阪市浪速区難波中3丁目4−11
 電話06-6632-7168



えっ?ヒューマン中村が一番面白かったんじゃないの?

昨夜行われたR-1の結果にはちょっとビックリ!

決勝戦から見てたんだけど、ヒューマン中村が一番面白く感じました。

後から録画でブロック戦を見てもやっぱりヒューマン中村が一番。

まぁ、終わっちゃったものは仕方ないし、

去年のスギちゃんみたく、優勝しなかったけど大ブレークってのに期待します。

 



和歌山・龍神産の里芋で煮物作り

先日、第7回わかやま産品商談会in大阪会場で、「てづくりふるさと協議会 みらい(味蕾)竜神・代表の富田氏から里芋をいただきました。

 

 

田辺市龍神村の里芋は、焼酎『じじばば』の原材料にもなる高品質さで有名です。

 

まず、里芋の皮をむきます。

日本三大美人の湯の一つと言われる龍神温泉の効能なのか、皮をむくと白くてつるんとスベスベして美人さんですね。

 

この里芋をいちょう切りにした大根、人参と茹でます。

それから鍋に50㏄位のだし汁と醤油、はちみつ、みりん、おろし生姜を入れて煮立ててから、イカを炒め煮にします。

イカに火が通ったら、一旦取出し、だし汁を足してから、里芋、人参、大根を煮ます。

だし汁に分量はひたひたに浸る程度にまで。

落し蓋をして中火で10分ほど煮ます。

イカを加えて、さらに数分煮たら、里芋がすごく柔らかくなってました。

最後、刻み葱を加えて出来上がり。

 

 

作っている間に味見した時は薄いかな、と思ったのですが、

食べてみると味がしゅんでて美味しくできてました。

大根、人参も柔らかくなってますよ。

 

 

普段、冷凍の里芋を使うことが多いのですが、

龍神産の里芋は全然味が違いました。

臭みがなくて、「これが里芋の旨み」だというのもよくわかりましたよ。

 

この里芋を使った焼酎もいただいたので、今度飲んでみます。

楽しみ!



期待を裏切らない美味しさ!奥出雲そば一福が大阪タカシマヤに見参!!

毎年、来阪されるの心待にしてき奥出雲そば処一福さんが、今年も難波の大阪タカシマヤに帰ってきてくれました。

2月12日(火)まで。


初日の今日、早速訪れていただいたのは温かい茸天ぷらそば。
998円。
蕎麦を注文してから湯がき始めるので、少々時間はかかりますが、待つ甲斐のある美味しさ。
蕎麦は蕎麦湯の中に浸かっていて、徳利に入れられた汁で自分好みの味に調整していただきます。


蕎麦の風味が生きた素朴な味は他では味わえません。

茸の天ぷらもサクサクで美味しい!
会期中にあと2回は行かなきゃ!

あと、実家用に蕎麦を買って帰るのも忘れないようにしないとねぇ。